トレジャリー・投資事業
近年、「トレジャリー企業」という考え方が、世界の企業経営において注目されるようになっています。
トレジャリーとは、企業が保有する 現金や資産をどのように管理・保存するかという財務上の考え方を指します。
これまで多くの企業は、資産を主に現金や預金という形で保有してきましたが、世界的な環境の変化により、資産の持ち方そのものを見直す動きが広がっています。
世界的に、以下のような変化が起きています。
- 長期間にわたる低金利環境
- 通貨価値に対する不安の高まり
- グローバルな経済変動の拡大
こうした背景から、
「現金をそのまま持ち続けることが、必ずしも最善とは限らない」
という考え方が、企業の間で広がってきました。
その一つの選択肢として、価値の保存性を重視した資産を組み合わせて保有するというトレジャリー戦略が注目されています。
世界では、財務戦略の一環として
ビットコインなどの新しい資産を保有する企業が現れています。
代表的な例としては、
✔︎MicroStrategy社(米国)
企業資産の一部をビットコインとして保有し、
長期的な価値保存を重視した戦略を採用しています。
✔︎Tesla社(米国)
企業財務の多様化を目的として、
一時的にビットコインを保有したことでも知られています。
✔︎Block社(旧Square)
新しい金融技術と企業財務のあり方を研究・実践しています。
これらの企業に共通しているのは、
短期的な利益ではなく、長期的な企業価値を重視している点です。
当社では、
短期的な動きに左右されることなく、
企業としての持続性と健全性を最優先に考えています。
トレジャリーという考え方についても、流行として捉えるのではなく、私たちビットリンク株式会社は長期的に企業を支える一つの選択肢として、慎重に向き合っています。